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クラマゴケ シダ

クラマゴケ科
クラマゴケ属

分布:本州以南

撮影地 : 兵庫県 7月

下記は用語を含み不確か


茎は地面を長く這い、ところどころで分枝し、
  葉は副枝の葉に比べまばらにつく。
  茎から多数の担根体が出る。担根体は茎か
  ら出て真っすぐに下に伸び、土に触れるとそ
  こから根を出す。

茎から低く斜上する副枝が出て1〜3回分岐し、
  葉は相接してつく。

葉は二形があり、腹葉は開出、背葉は2列に
圧着。

胞子嚢穂は副枝に1個頂生。