← → R T G1-23 ヤブラン(1)? 2種子 3種子 拡大画像 コヤブランとの違いが?(匐枝が確認できれば であるが根茎の記載もあり根茎なら同定が?) ユリ科・ヤブラン亜科 ヤブラン属 単葉・根生・匐枝なし 両性花 花期:8〜10月 分布:本・四・九 撮影地:兵庫県(公園) 7月 |
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ヤブラン属 ジャノヒゲ属 鋸歯 ない? 不定 花 上向き 下向き 花被片6離生 ? 花柄 関節 ? 雄しべ6 ? 花糸 太い糸状 短い 雌しべ1 子房 上位3室 中位 胚珠 各室2個 ? 種子 黒色 青色 匐枝 不定 不定 |
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ヤブラン コヤブラン ヒメヤブラン 匐枝 なし あり あり 鋸歯 ? ? なし 葉の幅mm 8-12 4-7 2-3 葉の長cm 30-50 10-20 花茎長cm 30-50 20以下 10-15狭い翼 花穂長cm 8-12 花柄mm 3-5 3-5 2-3 花被片mm 4 種子径mm 6-7 5-7 4-6 花期 8-10 7-9 7-9 分布 本四九 本四九 本四九 |
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現物 葉の幅: 7mm 葉の長:30cm 花茎長:22cm(花穂長を除く) 花穂長: 9cm |
2 ヤブラン(2)? 前画面 次画面 撮影地:兵庫県(公園) 11月 前画面と同じ場所 |
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茎から出ている(画像では最大6本)のは花柄 花柄の先に付いている丸いものは種子、実では ない。種子の基部にある茶色のものはやぶ れた子房壁(結実期に入るとすぐ子房壁が やぶれ胚珠が外に出てしまう、胚珠が成長し て種子になる) ヤブランの花は子房3室、各室に胚珠が2個。 1花に最大6個の種子、実際には胚珠の成 長具合により1-4個とある。 左画像は1花に1個。 |
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白い卵形1個は成長しなかった胚珠(途中?) ほかに緑色の種子と同じ子房壁の中にも。 種子の中に白い玉がある(良く弾む)何か?。 |
3 ヤブラン(3) 前画面 TOP 拡大画像 撮影地:兵庫県 11月 前画面とは別の場所 |
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普通の大きさの種子の他に極小3個 内1個は枯れている。 |