|  ← → R T           G1-25 キイジョウロウホトトギス(1) 2全姿 3花 4花 地面を這うものへ ユリ科シュロソウ亜科 ホトトギス属 単葉・互生 両性花 花期:8-10月 分布:本(紀伊半島南部) 撮影地 : 植物園 11月 IMG_6997  | 
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下垂する  | 
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ホトトギス類 花は上向きに開き、 外花被片の基部は球状にふくれる。 ジョウロウホトトギス類 花は下向きに開き、 外花被片の基部は短い距になる。 ジョウロウホトトギス属を認める説もある。 下の3種は産地による変異?。 花は茎頂および上部の葉腋にふつう1個つく 葉の基部は浅心形で、片側に耳片がある ーーージョウロウホトトギス(四・九) 葉の基部は深心形で、両側に耳片がある ーーーキイジョウロウホトトギス 花は頂部に散房状総状花序につく。 葉の基部は両側に耳片がある。 ーーーサガミジョウロウホトトギス(神奈川)  | 
    
|                        2 キイジョウロウホトトギス(2) 前画面 次画面 撮影地 : 植物園 11月 IMG_6998  | 
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|                         3 キイジョウロウホトトギス(3) 前画面 TOP 次画面 撮影地 : 植物園 11月 IMG_7004-1  | 
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|                         4 キイジョウロウホトトギス(4) 前画面 TOP 撮影地 : 植物園 11月 IMG_7004-2  | 
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花被片:6個 雄蕊:6個 花糸:先が平開し、葯は外向き 花柱:3枝にわかれ、各枝はさらに2裂して平開 子房:上位で3室 胚珠:多数 刮ハ:胞間裂開 種子:扁平な卵形で網目模様がある。  |