R           T1-202

テリハノイバラ(1) 2花柱・托葉 3花
             4実 5〜9

バラ科
バラ属・ノイバラ節

奇数羽状複葉・互生

両性花

花期:6〜7月

分布:本・四・九

撮影地:兵庫県 6月
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同定
花柱が有毛で離生している。
萼裂片の縁に2個の裂片が出ている。

日本の野生植物では花柱は合着に
分類されている。

ノイバラ節の花柱
 
                       
テリハノイバラ(2)
             前画面
             次画面


撮影地:兵庫県 6月
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托葉は幅広く、緑色で、不斉鋸歯縁
 葉柄に沿着

萼裂片の縁に1−2個の著しい裂片がでる
花柱は互いにゆるく合着して柱状になる
 (WEBで
離生と記載されているものがある)
 綿毛を密生する

画像左
花柱
 離生している
 
萼裂片の縁に2個の裂片が出ている

画像右
托葉:縁に腺
 
テリハノイバラ(3)     撮影地:兵庫県6月 IMG_5754                         前画面 次画面  
 
                       
テリハノイバラ(4)
             前画面
             次画面


撮影地:兵庫県 7月

上:ミヤコイバラ

下:
テリハノイバラ

サイズ不同

違いは?、下は果柄に色がついているのは?。

 
                       
テリハノイバラ(5)
             前画面 TOP
             次画面


撮影地:兵庫県 6月
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以下6〜9はこの2花の画像

上の花:直径3.5cm

下の花:直径3cm
 
                       
テリハノイバラ(6)
             前画面 TOP
             次画面


撮影地:兵庫県 6月
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テリハノイバラ(7)
             前画面 TOP
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撮影地:兵庫県 6月
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テリハノイバラ(8)
             前画面 TOP
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撮影地:兵庫県 6月
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テリハノイバラ(9)
             前画面 TOP


撮影地:兵庫県 6月
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